【レビュー】ワークマン2WAYコットの寝心地、軋みについて、実際にキャンプで使った感想を紹介!

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こんにちは!まつのきです。

今回はワークマンから新しく発売された「燃え広がりにくいアルミコット」について、実際に購入してキャンプで使用してみた感想を紹介します。

ワークマン2WAYコット:組み立て・撤収について

コットの組み立て・撤収については、初めての組み立てでも2,3分でできるくらいの手間で、楽にできました。もちろんほかのコットと同様に組み立てには若干力がいりますが、その中でも比較的楽な部類だと思います。

また、高さをHigh(ハイ)で使用するために必要な追加のポールについて、Lowで使用する際にも必要な基本のポールにカラーコードでつながっているので、Lowで使用するさいに余るパーツが出てこないのは何気にうれしいポイントです。

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ワークマン2WAYコット:寝心地について

一番肝心な寝心地についてです。コットでは、サイズに加えてコットの貼りおよび軋みの程度が非常に重要になってくると思います。

サイズに関していうと、ワークマン2WAYコットは幅が66cm平均的なコットと比較すると少し狭いです。コットの定番どころで言うと「VENTLAX 2WAY アジャスタブル コット」や「WAQ 2WAY キャンプ コット」などがありますが、これらのコットの幅は67cmとわずかにですがワークマン2WAYコットよりも広いです。

実際に使っていると、コットの貼りはしっかりしており、また軋みについてもゼロではないですがほかのコットと比較しても十分小さく気にならない程度でした。ただ、幅については狭く、寝返りを打つのは厳しいと感じました。

私は身長170cm,体重60kgほどと男性の中では小さめなので,大柄な人、寝相の悪い人についてはワイドコットと呼ばれる幅の広いタイプのコットのほうがいいかもしれません.

↓ワイドコットの一例です。幅が75cmあります。


VASTLAND 2WAYキャンプコット ワイドタイプ

まとめ

ワークマン2WAYコットは

・5,800円と超低価格ながら必要十分なスペックで寝心地も快適。
・ただ、幅は若干せまいので大柄な人、寝相の悪い人は注意が必要かも

いかがだったでしょうか。実際にキャンプで使用してみて、ワークマン2WAYコットは5,800円いう超低価格ながら必要十分なスペックをもっており、初めてのコットとして最適だと思いました。

ただ、幅が若干狭いことや、重量に関してもほかのアルミコットと比較すると重めなことなど、コストを抑えるために削っている部分があるのは確かで、1万円台のコットと比較すると気になる部分もなくはないです。

総合的には間違いなく素晴らしいコットなので、上記の点が気にならないのであれば間違いなくコスパ最高のコットだとおもいます。

それでは!ここまで読んでいただき本当にありがとうございました。

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