【おすすめ観光スポットまとめあり】ドイツ滞在経験者が「ミュンヘン」を紹介!

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ドイツといえば何を思い浮かべますか。ビール、サッカー、それとも重厚な歴史でしょうか。そのすべてが最高レベルで凝縮されているのが、バイエルン州の州都ミュンヘンです。

私は以前ドイツに滞在していた際、ミュンヘンには何度も足を運びました。大都市なのにどこかのんびりした「都会の村」のような空気があり、訪れるたびに新しい発見がある大好きな街です。今回は、滞在経験者としての視点から、ミュンヘンの基本情報や魅力を分かりやすく解説します。

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ミュンヘンの基本情報

まずは、ミュンヘンがどんな街なのか、数字や歴史から紐解いていきましょう。

ミュンヘンの基本データ

項目内容
人口約158万人
面積約310平方キロメートル(東京都23区の約半分)
主要空港からのアクセスミュンヘン空港から市内中心部(中央駅など)まで、Sバーン(近郊電車)で約45分
主要駅からのアクセスフランクフルト中央駅から特急列車(ICE)で約3時間15分

歴史や有名な産業

ミュンヘンの歴史は、12世紀にベネディクト会の修道士たちが定住したことから始まりました。街の名前「ミュンヘン(München)」も、古いドイツ語で「修道士たちの所」を意味する言葉に由来しています。その後、ヴィッテルスバッハ家という貴族が長きにわたって統治し、バイエルン王国の首都として華やかな文化が花開きました。

産業の面では、世界的に有名な自動車メーカー「BMW」の本社があることで知られています。街中にはBMWの巨大な博物館や工場があり、車好きにはたまらない聖地です。また、電気機器の「シーメンス」や保険の「アリアンツ」といった巨大企業の本社が集まる、ドイツ屈指の経済都市でもあります。

もちろん、ビール産業も忘れてはいけません。毎年秋に開かれる世界最大のビール祭り「オクトーバーフェスト」はあまりにも有名ですが、街中には歴史ある醸造所が運営するビアホールが点在しており、一年中美味しいビールとバイエルン料理を楽しむことができます。

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おすすめ観光スポット・ルート

この町の全体図はこちらになります。紫の四角マークが主要駅、チェックマークは私が実際に訪れたおすすめの場所です。ミュンヘンの街歩きは、中心部のマリアンプラーツから始めるのが一番スムーズです。一日あれは基本的にすべてのスポットを巡れます。

ミュンヘンは見どころが多い街ですが、中でも特におすすめのスポットを詳しく紹介します。

ミュンヘン新市庁舎

マリアンプラーツの中央に堂々と立つこの建物は、まさに街のシンボルです。ここで絶対に見逃せないのが、ドイツ最大の仕掛け時計であるグロッケンシュピールです。毎日11時と12時、そして夏の間は17時にも、ほぼ等身大の人形たちが踊り出し、16世紀の騎士の馬上試合や結婚式の様子を再現してくれます。かなり長い時間動くので、じっくりと見応えがあります。

上の画像の後程紹介する聖ペーター教会の塔から撮影したものです

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アザム教会

大通りに面した建物の中にひっそりとありますが、一歩中に入るとその豪華さに息を呑みます。バロック様式の装飾が壁から天井までぎっしりと埋め尽くされていて、とにかくきれいです。小さな空間に美しさが凝縮されていて、個人的にはミュンヘンで一番感動した教会です。

ミュンヘン・レジデンツ

贅沢な気分を味わいたいなら、ミュンヘン・レジデンツは外せません。かつてのバイエルン王ヴィッテルスバッハ家の本拠地で、内部はものすごく広大です。豪華な部屋が延々と続き、王家が所有していた宝石や王冠などの財宝が並ぶ宝物館も見応え抜群です。

こちらも写真の公開はNGなので、インターネットで検索してみてください。

ここを訪れるなら、バイエルン州の城巡りチケットの購入を検討してみてください。これがあれば、レジデンツだけでなくノイシュヴァンシュタイン城など、バイエルン州内の他のお城にも入れるので、お城巡りを楽しみたい人にはかなりお得なチケットです。

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聖ペーター教会

比較的落ち着いた,安心感のある教会です.

街を一望したいなら、聖ペーター教会の塔に登ってみてください。有料ですが、ここからの景色は格別です。ただし、登るには少し覚悟が必要です。約300段ある階段はかなり急なうえに、特に頂上付近は人がすれ違うのがやっとというほどものすごく狭くなっています。息を切らして登り切った先には、新市庁舎を見下ろすミュンヘンの街並みが広がっています。苦労して登る価値は十分にあります。


ミュンヘン名物:ホワイトソーセージの楽しみ方

ミュンヘンに来たら絶対に食べてほしいのが、ホワイトソーセージ(ヴァイスヴルスト)です。このソーセージにはバイエルンならではの面白いルールがあります。

まず、ホワイトソーセージは鮮度が命とされているため、伝統的に正午の鐘が鳴る前までに食べるものとされています。そのため、現地のレストランでは朝食や午前中の軽食として提供されるのが一般的です。

食べ方も独特で、そのままかぶりつくのではなく、ナイフで縦に切り込みを入れて皮を剥き、中の柔らかいお肉だけを食べます。添えられている少し甘めのハニーマスタードをたっぷりつけ、プレッツェルと一緒にビールで流し込むのが最高の組み合わせです。初めて食べる方は、皮を剥く作業に少し戸惑うかもしれませんが、それも旅の醍醐味として楽しんでみてください。

冬の楽しみとクリスマスマーケットのマグカップ

もし冬にミュンヘンを訪れるなら、クリスマスマーケットは絶対に外せません。街の至る所できらびやかな屋台が並び、甘いスパイスの香りが漂います。

ここで多くの人が楽しみにしているのが、グリューワイン(ホットワイン)です。ワインは各マーケットごとにデザインが異なるオリジナルのマグカップに入れて提供されます。このマグカップにはプファンドというデポジット制度があり、飲み終わった後にカップを返せばお金が戻ってきますが、そのまま持ち帰ってお土産にすることもできます。

毎年デザインが変わるため、コレクションするのも楽しいですよ。私も実際に訪れた際にいくつか持ち帰りましたが、家で使うたびにミュンヘンの冬の空気を思い出します。


まとめ

ミュンヘンは、歴史的な建築物と洗練された都会の雰囲気が絶妙に混ざり合っています。今回紹介したスポットはどれも、実際に私が足を運んで、ここは間違いないと感じた場所ばかりです。大都市でありながら、どこかゆったりとした時間が流れるミュンヘン。自分のペースで歩きながら、お気に入りの景色を探してみてください。

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