こんにちは!まつのきです。
私は3年ほどスマートウォッチを使用しているのですが、今回Garminのvivoactive 5に買い換えました。
これまで何個かスマートウォッチを買ってきた経験をもとに、健康管理目的ならvivoactive 5が最も高コスパだと思い購入しました。実際使ってみて皆さんにおすすめできる最高の製品だと思ったので紹介します。
まず初めに、私がvivoactive 5を購入した理由は、下記3つの条件を満たす最もコスパの良いスマートウォッチだと思ったからです。
・バッテリー持ちが良い
・健康管理に必要な機能が十分備わっている
・データ収集だけでなく活用するためのアドバイスがある
では、詳しく見ていきましょう!
必要十分な健康管理機能
vivoactive 5は、心拍数、血中酸素濃度、睡眠、そしてシンプルな運動計測など、健康管理に欠かせない機能を網羅しています。これらのデータは、日々の健康状態を詳細に把握するのに役立ちます。
購入前の調査段階で一つ気になったのが、心拍センサーは最新世代でなく1世代前の第4世代タイプを搭載しているという点。しかし、調べたところ第4世代から第5世代への進化点は「激しい運動や振動による検知エラーを低減」とのことで、日常的な使用での変化点に関する記述はありませんでした。このため、第4世代でも十分であると考えました。
また、アクティビティに関する機能についても、ウォーキング、ランニング、筋トレ、ヨガなど、30種類以上のスポーツモードに対応しており、さまざまな運動の計測が可能です。上位機種だとさらに多くのモードがありますが、基本的にはこれで十分だと思います。
収集したデータを活用するためのアドバイス
これはメーカーとしての長所ですが、GARMINはデータ収集だけでなく、それを実際に活かすための機能が充実しおり、すべての機能を無料で使えます。
vivoactive 5は「睡眠コーチ」や「Body Battery」といった機能を搭載しています。睡眠コーチは、過去の睡眠データを基に、必要な睡眠時間を提案し、睡眠の質向上をサポートします。Body Batteryは、心拍数やストレスレベルを分析し、エネルギー残量を数値化。これらの機能をもとに、その日の睡眠時間や運動内容を決定できかなり役に立っています。
スマートウォッチのもう一つの定番メーカーとしてFitbitという会社があり、実際私も使用していた経験があります。しかしFitbitのスマートウォッチは「データをフルで活用するためにはサブスク(月650円)に加入する必要がある」という大きすぎるデメリットがあります。私がFitbitのスマートウォッチをやめたのはこれが理由です。。
優れたバッテリー持続時間
いろいろなスマートウォッチを試してきて感じましたが、バッテリー持ちは本当に大切です。
個人的にですが、バッテリー持ちが数日しかないものはかなり面倒なのでおすすめできません。私は以前バッテリー持ちが1日程度のスマートウォッチを購入した経験がありますが、毎晩充電するのが面倒ですぐに売ってしまいました。。
vivoactive5バッテリーの持続時間は、スマートウォッチモードで約11日間と長時間使用が可能です。これにより、頻繁な充電の手間を省き、日常生活や旅行中でも安心して使用できます。
GARMIN vivoactive 5その他ポイント
洗練されたデザインと高い視認性
約1.2インチのAMOLEDディスプレイを採用し、鮮明で視認性の高い表示が特徴です。画面はかなり見やすく、日中でも全く問題なく使えます。デザインもシンプルながら洗練されており、ウォッチフェイスもたくさんあるので好みのものが選べます。
Suica対応
電子決済機能としてSuicaに対応しており、スマートウォッチだけで交通機関の利用や買い物が可能です。この価格でSuicaまで使えるのは本当にすごいです。
まとめ
Garmin vivoactive 5は、健康管理に必要な機能を網羅し、データの活用、長いバッテリー持続時間、高いコストパフォーマンス、多彩なスポーツモード、洗練されたデザイン、そしてSuica対応と、ユーザーのニーズに幅広く応えるスマートウォッチです。
健康管理目的のスマートウォッチでは、価格破壊レベルでコスパの良い最高のスマートウォッチです。健康管理が目的で、必要十分な機能を備えた好コスパなスマートウォッチを探しているという方には、自信をもっておススメできる製品です。
GARMIN vivoactive 5本記事が少しでも皆さんの参考になれば幸いです。
それでは!ここまで読んでいただきありがとうございました!
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