【実録】冬のアイスランド・リングロード1周。経験者が教える、快適で安全な旅のためのアドバイス

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冬のアイスランドは、息を呑むような青い氷の世界やオーロラに出会える特別な場所です。しかし、日本の冬とは気象条件が異なるため、事前の準備が旅の質を大きく左右します。

実際に私たちが法定速度で走行中に経験した「飛び石によるフロントガラスの損傷」などのエピソードを交えながら、これから出発する方が安心して旅を楽しめるような、具体的で実践的なポイントをまとめました。


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第1章:【車・運転編】事前の対策でトラブルを最小限に

冬のアイスランドをレンタカーで回るなら、車両の選択と保険、そして最新情報のチェックが欠かせません。

1. レンタカーの保険は「免責補償(フルカバー)」を推奨

アイスランドの道路は砂利が多く、自分では防ぎようのないトラブルが起こりやすいのが特徴です。

  • 実体験: 私たちは安全運転を心がけていましたが、対向車のトラックが跳ね上げた砂利がフロントガラスに当たり、ヒビが入ってしまいました。
  • ポイント: スリップだけでなく、こうした「飛び石」による損傷も頻繁に起こります。高額な修理代を心配せずに済むよう、免責金額がゼロになるフルカバーの保険に加入しておくのが最も安心です。

2. 道路状況の確認を習慣に

冬は天候が変わりやすく、主要な幹線道路でも通行止めになることがあります。

  • 公式サイトをチェック: 出発前には必ず「road.is」を確認してください。私たちは北部のデティフォスの滝へ向かう道が通行止めで断念した経験があります。
  • アプリ「Parka」の活用: 多くの駐車場で支払いに必要です。現地で慌てないよう、事前にインストールとカード登録を済ませておきましょう。

3. ガソリンスタンドの賢い選び方

  • 割引チップを利用: レンタカーのキーに付いているチップをかざすと、特定のスタンドで割引が受けられます。
  • おすすめの会社: OrkanIbisは比較的安価な場所が多いです。N1は店舗数が多いですが価格は少し高めなので、状況に合わせて使い分けましょう。

第2章:【買い物編】物価の高いアイスランドでの賢い選択

アイスランドは物価が高いため、スーパーを上手に利用することで旅費を抑えつつ、現地の生活感も楽しめます。

おすすめのスーパーマーケット

  • Bónus(ボーナス): 黄色の豚のロゴが目印の格安スーパーです。保存のきく食材やバラマキ用のお菓子を買うのに最適です。
  • Krónan(クローナン): 野菜やお肉などの生鮮食品を買うなら、こちらの方が鮮度が良くおすすめです。

お土産選びのアドバイス

レイキャビク市内を一歩出ると、お土産を買える場所はかなり限られます。

  • タイミング: ゲイシール間欠泉などの大きな観光スポットにはショップがありますが、品揃えを考えるとレイキャビク市内か空港でまとめて探すのがスムーズです。

第3章:【観光編】冬ならではの絶景と出会うために

入場料がかからない場所が多いですが、駐車場代(Parkaアプリなど)は必要です。また、冬の観光には足元の準備が大切です。

おすすめのスポット

  • ヨークルスアゥルロゥン & ダイヤモンドビーチ:氷河湖に浮かぶ氷と、砂浜に打ち上げられた氷が夕日に輝く様子は、この旅で最も美しい景色の一つでした。
  • 氷の洞窟(冬期限定):ガイドツアーへの参加が必要ですが(私たちはGuide to Icelandを利用)、3時間ほどかけて巡る青い世界は、冬のアイスランドならではの体験です。
  • ハットルグリムス教会:レイキャビクのシンボル。独特な外観は外から眺めるだけでも十分に価値があります。

第4章:【オーロラ編】アプリを駆使してチャンスを逃さない

オーロラ鑑賞は、予報サイトとアプリを併用することで遭遇率を上げられます。

ツール特徴と活用法
My Aurora Forecastオーロラの強さ(KP値)と雲の広がりを把握。可能性が高まると通知が届きます。
Hello Aurora他のユーザーのリアルタイムな目撃情報が届くので、現場での判断に役立ちます。
国公式気象サイト1時間ごとの細かな雲の動きが見られます。雲の切れ目を探して移動する際に重宝します。

アドバイス: KP値が高くても雲が多いと見えません。予定を立てる際は、こまめに雲予報をチェックすることをおすすめします。


おわりに

冬のアイスランド一周は、事前のリサーチと準備さえしっかりしていれば、素晴らしい景色を存分に楽しめる最高の旅になります。トラックの追い越し時の飛び石には少しだけ注意して、安全で素敵な旅を楽しんでください!

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