【ドイツ留学経験者が解説】ドイツ留学に持って行った書類まとめ

※本サイトはアフィリエイト広告を利用しています。
ドイツ留学

こんにちは。まつのきです。

今回はドイツ留学に当たり、私が日本から持って行った書類をまとめました。

あくまで私個人の場合ですが、参考になれば幸いです。

スポンサーリンク

ドイツ留学に書類持って行った書類まとめ

おそらく全員必須なもの(ビザ申請する人)

  • パスポート
  • 保険書類
    • 日本の保険(大学の決まりで加入必須だったため)
    • ドイツの公的保険(学生ビザ申請に必須)
  • 閉鎖銀行の書類(学生ビザ申請での残高証明に必須)

以上はおそらく全員持っていく必要がある必須書類だと思います。

パスポートは言わずもがな、保険書類と閉鎖銀行の書類については学生ビザ申請に提出する際に必須となる書類です。(30歳以上の場合は公的保険ではなく民間保険への加入が必要です)

閉鎖銀行口座については下の記事で説明しています。

私はExpatrioというサービスを用いて閉鎖銀行と保険書類の手続きを合わせて手続きを行い、それぞれの証明書のpdfを受けったので、こちらを紙で印刷して持っていきました。

ドイツは日本のコンビニのように気軽に印刷できる場所がないので、基本的には全て日本から印刷して持っていくのをおすすめします。

Expatrioでの閉鎖銀行開設方法については下の記事で詳しく説明しています。日本での実績も多く、何より費用がとても安いのでおすすめのサービスです。


必須ではないが持っていくのがおすすめなもの

    • パスポートのコピー
    • 証明写真
    • 留学先の大学から発行された書類
      • Acceptance letter
      • learning agreement
      • 教授からの受け入れ許可メール
    • 空港のマップ
      • 日本の空港マップ
      • トランジットの空港のマップ
      • ドイツの空港のマップ

    以上が必須ではないけれど持っていくのをおすすめするものです。

    パスポートは万が一なくした場合に備えてのコピーです。

    証明写真は学生ビザの申請や留学先の大学の学生証の作成に使用しました。ドイツにも証明写真を撮れる機械はあるにはありますが、設置台数数はかなり少なく価格も高いので日本から持っていくと良いです。

    また、留学先の大学から発行された書類については、私の場合は入国検査時に検査官の人に実際に見せました。全員が必要とは限りませんが、持っていくとスムーズに手続きが進むのでおすすめ。

    空港マップもあると安心です。特に乗り継ぎがある場合は乗り継ぎを行う空港のマップを印刷しておくと飛行機が遅延した場合なども焦らず済みます。

    持っていったけど使わなかったもの

    • 戸籍妙本
    • 日本の学生証
    • マイナンバーカード

    上記は一応持っていきましたが、特に使う機会はありませんでした。

    まとめ

    今回は私がドイツ留学時にもっていった書類をまとめました。

    私の場合は上記書類で特に不足なく留学を終終えことができました。

    もちろん人によってはほかに必要な書類もあると思うので、あくまで参考程度になれば幸いです。

    ほかにもドイツ留学に関する解説記事を上げているので、見てもらえると嬉しいです

    自作

    他にもドイツ留学に関する記事を上げてるよ!
    見てね!

     

    コメント