【GARMINスマートウォッチ】Vivoactive 5とVenu 3を徹底比較!おすすめは?

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ガシェット

こんにちは!まつのきです。

「GARMINのスマートウォッチを買いたいけど、Vivoactive 5とVenu 3どっちを買ったらいいのか迷っている」

今回はそんな疑問に答える記事です!この2機種は健康管理カテゴリのスマートウォッチの中でも大定番の人気2機種で、実際私もどっちを買うかすごく迷いました。

購入するにあたりかなり調べ、私なりの結論が出たので共有します!両機種に共通する基本情報から、それぞれの違いまで、この記事ですべての情報を網羅できるよう徹底的にまとめたので是非参考にしてください!

基本的に、両機種ともヘルス&ウェルネスカテゴリに位置しており、venu 3のほうが上位機種という立ち位置で価格が20,000円ほど高いです。なので、venu 3価格差20,000円ほどの価値があるかどうかという基準で見ていきます。

基本的にはVivoactive 5がおすすめ!
ただし、激しい運動時の測定精度にこだわるならvenu 3がおすすめ!

私自身はVivoactive 5を購入しましたが、とても満足しています。それでは、詳しい比較を見ていきましょう!

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Vivoactive 5とVenu 3の基本情報

まず大前提として、Vivoactive 5とVenu 3はどちらも本当に優秀なスマートウォッチです。ヘルスケア目的のスマートウォッチとしては現在GARMINとFitbitの2つのメーカーが定番ですが、GARMINは解析含めすべての機能を無料で使える(Fitbitは全ての機能を使うには有料サブスクが必要)のが大きな違いです。

自作

スマートウォッチはamazonなどでは格安の物も売られているけど、測定データの信頼性はいまいち。。基本的には家電量販店でも売られているような信頼性の高いメーカーがおすすめ!
その中でも、プロアスリートも多数使用する高い測定精度、解析含めすべての機能を無料で使えるGARMINは現状で一番おすすめのメーカーだよ!

共通事項まとめ

まずは共通事項をまとめました。両者とも、必要な機能はほぼすべて備えています。

ディスプレイ:

  • 両モデルともAMOLEDタッチディスプレイを搭載。

健康管理機能:

  • 心拍数モニタリング、睡眠トラッキング、ストレスレベル計測、Body Batteryエネルギーモニター、血中酸素トラッキングなど、包括的な健康管理機能を提供

スポーツアプリ:

  • 30種類以上の内蔵スポーツアプリ

音楽機能:

  • 音楽の保存と再生に対応し、スマートフォンなしで音楽再生

通知機能:

  • スマートフォンと連携し、着信やメッセージ、アプリの通知を受信

電子決済:

  • Suicaに対応しており、スマートウォッチでのキャッシュレス決済が可能

安全機能:

  • 事故検出機能や援助要請機能を搭載し、緊急時に指定した連絡先へ通知

防水性能:

  • 5ATMの防水性能を持ち、水泳やシャワーなど日常の水濡れにも対応

個人的にうれしいのは、Suica決済に対応している点。この価格帯でSuicaまで使えるのは本当にすごいです。また、アクティビティに関しても30種類以上と基本的なものは網羅しているので、ほとんどの人は十分だと思います。

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Vivoactive 5とVenu 3の違いまとめ

つぎに、Vivoactive 5とVenu 3の違いをまとめました。

vivoactive 5Venu 3
サイズ42.2 x 42.2 x 11.1 mm45 x 45 x 12 mm
重量約36g約49g
ディスプレイサイズ1.2インチ1.4インチ
バッテリー寿命スマートウォッチモードで最大11日間、GPSモードで最大21時間スマートウォッチモードで最大14日間、GPSモードで最大26時間
心拍センサー第4世代第5世代
健康管理機能
スポーツアプリ30種類以上の内蔵スポーツアプリ30種類以上の内蔵スポーツアプリ、筋トレのアニメーション解説、気圧高度計搭載
通話機能なしあり
音声アシスタントなしあり
価格定価:39,800円
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定価:60,800円
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サイズはVenu 3のほうが大きくその分重量も重いです。バッテリーについてはvivoactive 5が11日に対しVenu 3は14日と3日間長いです。バッテリー持ちは長いに越したことはないので、Venu 3のほうがより便利です。しかし、vivoactive 5も十分長いので使用していて不満は全くありません。

両者を検討するうえで大きな違いは、心拍センサーとマイク関連の機能だと思います。それぞれ詳しく見ていきましょう。

Vivoactive 5とVenu 3の心拍センサーについて

おそらく多くの人が悩むのはこの心拍センサーが理由ではないでしょうか。心拍センサーはVivoactive 5は第4世代なのに対し、Venu 3は最上位機種と同様の第5世代です。

公式サイトではあまり多くの情報がありませんが、「心拍数を計測するセンサーの数が前世代の4個から6個に増加し、配置も新しくなりました。日常生活や睡眠中をはじめ、激しいスポーツ中でもより高精度な計測を実現します」との記載があります。

当然最新世代である第5世代のほうが性能は高いですが、調べてみると大きな違いは運動時の性能だとのことです。また、ランニングなどでは顕著な違いはなく、ウェイトトレーニング等激しく動く際もで第5世代ではより高く測定できるとのこと。

↓参考動画(英語動画です。比較している機種は違いますが、第4世代と第5世代の心拍センサについて検証しています。)


第4世代の心拍センサーについてはさまざまな検証がされていますが、日常使いはもちろんランニングなどアクティビティ中でもかなり精度高く測定できていると感じました。


これらの情報から、私の結論は

・ランニングなど基本的な運動がメインの人は第4世代の心拍センサー(Vivoactive 5)で十分。

・ウェイトトレーニングなど、激しい運動を日常的にしていて、このような状況下でも測定精度にこだわりたいという人は第五世代の心拍センサ―(Venu 3を)がおすすめ。

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マイク周りの機能について

2つ目の大きな違いは、マイク周りの機能です。Venu 3にはマイクが搭載されているため、通話および音声アシスタント機能が使えます。

ただ、個人的にはそこまで必要な機能じゃないと思いました。。
もちろんあれば便利ですが、どちらもスマホで十分な気がします。

まとめ

いかがだったでしょうか。今回はGARMINのVivoactive 5とVenu 3を徹底比較しました。私の結論はこうです!

基本的にはVivoactive 5がおすすめ!
ただし、激しい運動時の測定精度にこだわるならvenu 3がおすすめ!


両者の一番の違いは心拍センサーで、これは特に激しい運動時にvenu 3だとより高い精度で測定できるというものです。他にもバッテリー持ちが3日長いことやマイク機能など小さな違いはありますが、基本的には心拍センサーの性能差が価格差20,000円に釣り合うかどうか、自分の使用スタイルに照らし合わせて検討するのがおすすめです。

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