ドイツのスーパーの種類とおすすめのお店を解説します

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こんにちは!まつのきです。

今回はドイツのスーパー事情について解説します。

ドイツ含めヨーロッパはレストランが非常に高いです。一方スーパーは比較的安く食材が手に入るので節約するならスーパーをうまく活用することが大切。また、節約を抜きにしても、ドイツのスーパーは日本のものとはかなり異なっており、見ていて楽しいのでおすすめです。

私は4か月ほどドイツに滞在したことがあり、その時に代表的なスーパーはほとんど訪れました。その際の経験や、ドイツ人に聞いたスーパー事情を合わせて説明するので是非参考にしてください!

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ドイツのスーパーの基本情報

まず、基本的にどのスーパーも日曜日は開いていません。営業時間は各スーパーによりますが、都心部や駅内のスーパーを除くと20時閉店が一般的です。

ドイツ人は遅くまで残業しないので20時閉店でも大丈夫なんでしょうね。

例外として「Rewe TO GO」など日曜日も営業しているスーパー(というかコンビニに近い)もありますが、かなり割高なので緊急時以外は使わないことをおすすめします。

今回紹介するスーパーは以下の4つ。ドイツ国内で最もよく見る代表的な4つのスーパーです。

・Rewe
・Netto
・Aldi
・Lidl

【Rewe】一番おすすめ。安くて高品質

私が一番使用していたのはReweというスーパーです。ドイツ人の友人におすすめのスーパーを聞いたときにも、一番おすすめと言われたのがこのRewe。

Reweは「ja」という自社ブランドがあり、これが安いのにいい商品が多くとても助かりました。たいていのジャンルでこの「ja」ブランドの商品があるので、まずは「ja」の商品を買っていました。

また、店内には無料Wifiがあるので翻訳や検索をしながら買い物ができるのもいいポイントです。

基本的になんでもそろうしおいしいです。特におすすめはパン。パンだけは日本のものよりもおいしく、しかも価格も安いものでは100円以下と非常にお手頃なのでとてもおすすめ。旅行中はほとんどパンを食べていました。

Lidl|いい意味で普通のスーパー。ヨーロッパ全土にある

Lidlはヨーロッパ全土にあるスーパーです。

価格はReweの「ja」よりは高いですが、同じ製品ならReweとほぼ同じ。店内もきれいな店舗が多く、いい意味でオーソドックスな普通のスーパーといった印象です。

Lidlはパック肉がおいしくコスパもいいので、集まりなどで大量に必要な際はLidlに買いに行っていました。

Aldi|格安SIMが有名。

ALdiもヨーロッパ全土に展開しているスーパー。ただドイツでの店舗数は上記2つのスーパーよりは少ない印象です。

このスーパーは格安SIMである「Aldi Talk」で有名。私もこのSIMを使用していました。

製品の価格帯、品ぞろえはLidlとほぼ同じです。パンは微妙だった印象。

Netto|最も安いスーパー

価格的に最も安いのがNettoです。ただ、品質は微妙なものも多い印象。

野菜系が特に安く、ジャガイモなんかは大量に入ったものが数ユーロで変えたりします。

節約したいときには重宝していました。

まとめ

ドイツのスーパーについて、まとめると

価格はNettoが最も安く、次にReweの自社ブランド(ja)が安い。Reweのその他の商品、Lidl、Aldiはほとんど大差ないといった感じです。

個人的には、Reweが一番おすすめ。ただ節約重視ならNettoもありといった感じです。

皆さんの参考になれば幸いです。それでは!

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