【ドイツ留学経験者が解説】持っていくべきもの5選

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こんにちは、まつのきです。

今回はこれからドイツ留学を予定している皆さんに向けて、持っていくべきもの4選を紹介します。

実際にドイツ留学をした私が、持って居ったと思っているもの、持って行かなくて困ったものを紹介しているので、ぜひ参考にしてください!

私自身できるだけ節約するためにamazonで買いそろえたので、実際に購入した商品リンクも併せて紹介します。学生の場合はPrime Studentamazonプライムが6か月無料で使えるので、まだ入っていない方は加入してから買い物をするとお得です。

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1. 変換プラグと電源タップ

ドイツのコンセントは日本と異なる形をしているので、日本のコンセントに変換するための変換プラグは絶対に必須です。

私は下の4個セットの変換プラグを購入しました。変換プラグは複数個あれば自宅用、学校用、外出用と分けて使うことができるので便利です。

価格が安く、故障等なくしっかり使えたのでおすすめです。


[arkrize] ヨーロッパ 変換プラグ Cタイプ [4個セット]


電源タップ(延長コード)も持っていくのがおすすめ。私が滞在した学生寮ではコンセントがデスクの下にありました。。そんなことがあっても大丈夫なよう、長さは2m以上がおすすめです。

私が持っていたのは下の延長ケーブルです。


エレコム 電源タップ ほこり防止シャッター付き 配線しやすい180°スイングプラグ 3個口 2m


変換プラグと電源タップが一つになったようなものも売られていますが、日本に帰ってきてから使い道が一切ないです。なので変換プラグと電源タップを別々に用意するのがおすすめ。

2. 浄水ボトル

絶対おすすめしたいのが「ブリタの浄水ボトル」です。


ドイツの水は飲めますが、硬水のため日本人の感覚からすると少し飲みにくいと感じます。

スーパーでは日本と同じ軟水の水も売られていますが、毎回買っていると出費が重なります。そこで大活躍なのが浄水ボトルです。

浄水することで飲みなれた味になります。特に私が購入したブリタの浄水ボトルは水筒タイプなので、料理など家の中だけでなく、持ち歩くことができます。

ドイツに限らずヨーロッパは給水スポットが数多くあり、また現地の学生もみんな水筒を持ち歩いています。浄水ボトルだとこれらの水もより安心に、おいしく飲むことができるのでおすすめです。

浄水するためのカートリッジは消耗品で、約150L、約1か月持ちます。なので浄水ボトルと、滞在月数分のカートリッジを持っていくと水に関する悩みはなくなり、節約にもなるのでおすすめです。

浄水ボトルは下の2つのデザインがあります。私は上のデザインのを購入しましたが、好みで良いと思います。カートリッジは共通です。


ブリタ 浄水器 ボトル型

ブリタ 浄水器 ボトル型

ブリタ カートリッジ【日本正規品】

3. レンジでパスタ作れるやつ

正しい名前があるのかわかりませんが、「レンジでパスタ作れるやつ(容器)」です。

名前の通り、容器にパスタ、水、塩を入れてレンジでチンするだけで簡単にパスタを茹でることができます。

ドイツは基本的に米が売っていないため、主食はパンかパスタになります。

特にパスタは異様に安く、私は500g0.79ユーロ(120円ほど)のパスタで食いつないでいました。

ドイツのスーパーではパスタソースもたくさん売られているので、それを使えば「レンジでパスタ作れるやつ」をもっていけばレンチンだけで立派なパスタが出来上がります。

物価の高いドイツにおいて、簡単で美味しいパスタは私のような貧乏留学生にとっては救世主でした。

私が買ったのは下の製品。


エビス プライムパックスタッフ 絶品レンジでパスタ 12.8×28.3×9.5cm PPS-6220
自作

余談ですが、ドイツのスーパーではイタリアンパセリが非常に安く売られています。

オリーブオイル、ニンニク、イタリアンパセリだけで美味しいペペロンチーノが作れます。ぜひ試してみてください。

 

4. 粉末緑茶

これも持って行って本当に良かったと思っている物の一つ。

粉末緑茶はコップにスプーン一杯入れて、水かお湯を注ぐだけで簡単に日本を感じれるのでおすすめです。また小さく軽いので持っていきやすいのもいいポイント。

私は下のおーいお茶の粉末緑茶を持っていきました。1つで100杯分もあります。

現地で仲良くなったドイツ人に飲んでもらったことがありますが、最高においしいと喜んでくれました。家に来るたびに毎回飲んでいました。

なので自分用はもちろん、現地で仲良くなった人にあげるように持って行ってもいいかもしれません。


伊藤園 おーいお茶 抹茶入り緑茶 粉末 80g チャック付き袋タイプ

5. モバイルバッテリー

これはなくて後悔した、というか現地で割高で買うことになったものです。

何でかわかりませんが、ドイツではスマホのバッテリーの減りが異様に早いです。私だけでなく、一緒に行った人も言っていました。理由はわかりません。寒いからですかね。。

googlemapから電子決済、また交通機関を使うためのチケットまで全部スマホに入っているのでバッテリーが切れると詰みます。

私はもともと5000mAの小型のモバイルバッテリー持って行っていましたが、足りなかったため現地でAnkerの10000mAのモバイルバッテリーを買いました。(日本の1.5倍くらいしました)

なのでモバイルバッテリーを持っていない人、持っているけど容量が小さいという人は10000mA以上のモバイルバッテリーを購入して持っていくことをおすすめします。

私はドイツのamazonで購入したため

私はドイツで買う必要があったため安かったAnkerの「PowerCore Slim 10000」を購入しましたが、日本で買っていくなら同じくAnkerの「Power Bank (10000mAh, 22.5W) 」のほうがおすすめです。500円ほど高いですが高速充電に対応しており、またUSB-Cケーブルが内蔵しているのでこっちの方が便利だと思います。
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まとめ

いかがだったでしょうか。

今回はドイツ留学にもっていくべきものについて、紹介しました。

実際ドイツ留学をしたさいに「持ってきてよかった!」「持ってくればよかった!」と思った物を紹介したので、ぜひ参考にして下さい!

ドイツ留学について、「必須となる閉鎖銀行について」など、他にも記事を上げているので気になる方はこちらより確認してみてください!

それでは、ここまで読んでいただきありがとうございました。

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