【理系学生向け】大学生活でやっておいてよかったこと

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シャーペンなど文房具勉強

こんにちは。まつのきです。

私は現在東京理科大学の4年生で、もう半年ほどで大学卒業となります。

せっかくなので私が大学生のときにやっておいて良かったと感じたこと、初めからやっておけばよかったと感じたことを紹介しようと思います。

まじめ編と趣味編で分けているので、興味があるほうだけでも見てみてください!

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まじめ編1: 読書

個人的に、大学生活でやっておいて最も良かったなと感じるのは読書です。読書をすることで、様々な知識、また著者ごとの意見を知ることができます。

自分の考えや目標というのは、自分が1から作り上げる必要はなく、様々な知識や意見を知ったうえで自分なりに選択、変更を加えていくものです。

生まれてから20数年の経験だけでは、世界のものごとの1%も知らないでしょう。物の見方や自分の意見、目標の選択肢を広げるという意味で読書は最善の手段だと思いました。

就職をするとある程度自分の人生の方向も決まってくるため、その前に読書をして自分の世界を広げ、後悔のない人生を送るために大学生のうちに読書を通してたくさんの知識を身につけたことは自分にとって大きな財産になったと実感しています。

きまったジャンルの本だけでなく、いろんなジャンルの本を読むのがおすすめです。また、電子書籍だとかさばらず電車など移動中にも読みやすいので続きやすいと思います。kindleの人は「amazon Prime Student」だと本が安くなるので忘れずに


下の記事では私がいろいろ読んできた中で良かった本をまとめているので、特に読みたい本がないという方は参考にしてみてください。

まじめ編2:規則正しい生活

これはマジでめちゃめちゃ大事です。

大学生はある程度時間の融通が利くので、夜ふかしして昼前に起きるなんてことが当たり前にできますが、そんなことをしていると貴重な大学生活が一瞬で終わります。

当たり前の話かもしれませんが、生活サイクルだけは絶対に規則正しく保った方が良いです。本当に。

私は目覚ましだけでは起きれない人間なので、「SwitchBot カーテン」というデバイスで朝になると勝手にカーテンが開いて日が差し込むようにしています。これを使うようになってから二度寝もなくなったのでおすすめです。


Switch Bot カーテン

まじめ編2:英語の勉強

英語

英語を勉強することは大学生活、日常生活どちらにおいても大きなメリットがあります。

まず、4年生で研究室に配属されてからは英語の論文を読む機会がとても多いです。翻訳ソフトもありますが、翻訳が微妙な箇所は自分でかみ砕いて理解する必要があります。

また、先輩から聞いた話ですが、会社の中では昇進の条件としてTOEICの点数が必要となるところもあるみたいです。

日常生活でも、英語がある程度できるようになると例えば字幕映画がより楽しめるようになったり、洋楽もなんとなく言ってることが分かるようになったりと良いことがたくさんあります。

今はユーチューブなどで無料で英語の勉強ができるので、10分でもいいので毎日こつこつ続けとくと後々とても役に立つと思います。

趣味編1:

執筆中です。もう少しまってください🙇

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