今回は大学生におすすめのキーボード8選を紹介します。
現役理系大学生である筆者の経験も踏まえて、ポイント別に厳選したので是非参考にしてみてください!
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理系大学生がキーボードを選ぶうえでのポイント
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テンキー付きのキーボードがおすすめ
理系大学生はテンキー付きのキーボードを選ぶようにしましょう。
理系大学生は数字を入力する機会が多いので、テンキーがあると数字入力の効率を大幅に向上させることができます。
テンキー付きのキーボードは幅をとるというデメリットがあるものの、作業の効率を圧倒的に向上させることができるので理系大学生はテンキー付きがおすすめです。
有線か無線か
キーボードの接続方式は無線、有線の2種類があります。基本的には無線式のキーボードがおすすめです。
無線式のキーボードのメリットは配線の手間がなく、またデスクがスッキリすることです。特に、ノートパソコンに接続するつもりの人は毎回USBを接続するのはかなり面倒なので無線のキーボードをおすすめします。
有線式キーボードのメリットは充電または電池交換をしなくていいことです。正直最近の無線キーボードは、例えばこの後紹介する「ロジクール K295GP」は最長24か月の電池持ちと電池交換ので手間はないに等しいですのですが…
ストロークの深さ
最後に、ストロークの深さについてです。ストロークとは、キーボードを入力するときの深さのことです。ストロークが浅いキーボードのメリットは
・文字入力が早い
・静音性に優れている
です。一方、ストロークが深いキーボードのメリットは
・タイプミスが減る
・打鍵感が良い
です。なお、ストロークが深いキーボードでも静音性に優れたモデルもあります。
作業用途では、タイピング効率と静音性に優れる「浅め~真ん中」の深さのストロークのキーボードがおすすめです。
おすすめのキーボードを紹介
コスパ最強!王道 ロジクール「K295GP」
最初に紹介するキーボードはロジクールの「K295GP」です。amazonベストセラー1位の大定番で、2,000円台ながら快適な打鍵感と静音性を兼ね備えているコスパ最強のキーボードです。
特徴は以下の通り
・テンキー付きの無線キーボード
・2000円台後半とコスパがいい
・最大24か月の電池持ち
・程よいストローク
・静音性に優れている。
・防水性能あり
下位モデルの「K275」との違いは静音性のみですが、静音性は集中力に影響する重要な要素なので、大学生の方にはこちらがおすすめです。
Macなら最有力!Apple「Magic Keyboard MQ052J/A」
Macユーザーの方ならやっぱりApple純正の「Magic Keyboard」は非常に有力な候補になるでしょう。
価格は13,000円ほどと高めですが、純正だけあって利便性という面ではやはりダントツです。Apple store公式だと15,000円ほどするため購入するならamazonがおすすめ。
特徴は以下の通り。
・Mac、iOS専用
・テンキー付き無線キーボード
・1か月以上のバッテリー持ち
・USB充電式
・浅めのストローク
性能重視!ロジクール「KX800 MX KEYS」
3つ目に紹介するキーボードは同じくロジクールの「KX800 MX KEYS」です。こちらは1万円超えの高級なキーボードですが、性能を重視したいという方にはおすすめのキーボードです。
Amazonレビューで
「これよりいいキーボードは無い」
と言われるほど評判のいいキーボードで、特に指先の形状に合わせたくぼみのあるキーにより打鍵感が非常によく、また精確かつ早いタイピングができます。
特徴は以下の通り。
・テンキー付きの無線キーボード
・USB-C給電式(最大10日間、バックライトオフなら最大5か月間)
・指先の形状に合わせてくぼんだキーによりなめらかで精確な打鍵を実現
・最大3台のデバイスと接続
・接続したデバイス間でのデータ移動をマウスドラッグのみで実現
ちょっと高くても、性能にこだわりたいという方にはおすすめの一台です。
こちらはWindowsとMac共通のタイプと、Mac専用のタイプの2種類があります。注意してください。
windows、Mac共通のタイプはこちら↓
Mac専用のタイプはこちら↓
とにかく安く!エレコム「TK-FFCM01」
「とにかく安いキーボードがいい!」という方は、エレコムの「TK-FFCM01」がおすすめです。約1,000円という安さとは思えない作りで、この価格帯では頭一つ抜けています。。特徴は以下の通り。
・テンキー付き有線キーボード
・約1,000円という驚異的な安さ
・テンキー付きの中ではコンパクトなサイズ
・耐水性能あり
ゲームにも!「Logicool G G512」
FPSなどパソコンゲームもするという方は、「Logicool G G512」シリーズがおすすめ。定番のゲーミングキーボードで、ストロークは深いです。価格は約1万円ほど。特徴は以下の通りです。
・テンキー付き有線先キーボード
・3種類のメカニカルスイッチから選択可能
・明確なクリック音と打鍵感
・約1,680万色から選択可能なライト色
・高い応答性でゲームにも
さいごに
いかがだったでしょうか。今回は理系大学生がキーボードを選ぶうえで重要なポイントと、おすすめのキーボードを紹介しました。
本記事が少しでも皆さんの役に立てば幸いです。
それでは!ここまで読んでいただきありがとうございました!!
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