今回は通学・通勤に最適なおすすめのノイズキャンセリングイヤホン３選をイヤホンマニアの筆者が紹介します！
通勤・通学での使用で特に重要なポイント
- ノイズキャンセリング性能
- 防水性能
- 装着性
- バッテリー性能
に注目して厳選しているので、ぜひ参考にしてください！
【最高】SONY WF-1000XM4
とにかく最高のノイズキャンセリングイヤホンが欲しいという方は、ソニーのWF-1000XM4がおすすめです。
ノイズキャンセリング性能は間違いなく業界最強クラスで、しかもノイズキャンセリングにありがちな圧迫感やホワイトノイズも全然感じません。また、音質はワイヤレスイヤホンとは思えないほど良いです。
雨の日でも安心な防水性能、ノイズキャンセリングON時本体8時間＋付属ケース充電分16時間の計24時間のロングバッテリーと、すべての面で最高のノイズキャンセリングイヤホンです。
また、WF1000XM4独自の機能として「風ノイズ軽減モード」があります。ノイズキャンセリングイヤホンはマイクで外音を集音しているため、普通のイヤホンと比較しても風ノイズが大きく風が強い時はかなりストレスなのですが、風ノイズ低減モードにすると風の音がかなり抑制されるため通勤・通学など外出時にも快適に使用できます。
WF1000XM4に関しては詳しくレビューも書いています。気になる方はぜひ。
価格の変動が激しいので↓リンクから確認してみてください。26,000円前後なら買い時です。
【コスパ重視】AVIOT TE01t
コスパ重視の方はAVIOT TE01tが一番おすすめです。ノイズキャンセリングは価格帯によってかなり性能差があるのですが、AVIOT TE01tは1万円以下ながら非常に強力なノイズキャンセリング性能を持っています。
AVIOT TE01tはVGPグランプリ2021SUMMER「ワイヤレス大賞」を受賞しており、その性能は折り紙付きです。
イヤホン単体で18時間の再生が可能というバッテリー持ちの良さに加えIPX4の防水性能があり、音質も十分に良いとこの価格帯のノイズキャンセリングイヤホンの中では頭一つ抜けてる印象です。
これよりも安いイヤホンだと、ノイズキャンセリング性能がいまいちな場合がほとんどなので個人的にはおすすめできません。
【2022年2月27日追記】現在Amazonのタイムセールで44%OFFの5,465円で販売されています！超お買い得なのでぜひ！
【利便性重視】Apple AirPods Pro
iphonユーザーの方で、利便性を重視するならやっぱりAirPods Pro一択です。利便性で言えばやはり純正アイテムのAirPods Proにかなうイヤホンはありません。
AirPods Proの弱点として、連続再生時間が4.5時間と短めな点、音質は同価格帯の中ではかなり悪い部類に入る点があります。
音質やバッテリー持ちよりもとにかく使いやすさにこだわりたいという方にはAirPods Proが有力な選択肢になるでしょう。
いかがだったでしょうか。今回は通勤・通学にオススメのノイズキャンセリングイヤホンを紹介しました。
この記事が少しでも皆さんの役に立てば幸いです。また、気に入っていただけたらぜひシェアしていただけると励みになります。
それでは、ここまで読んでいただきありがとうございました！！
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